6月の花といえば、代表的なのはこれですよね。「アジサイ」
この時期、全国各地で紫陽花の名所が紹介されていますが、ここ鎌倉もその中の一つです。
鎌倉駅から鎌倉大仏がある高徳院、長谷寺、鎌倉文学館とぶらり旅を楽しみました。
まずは、大仏をを見に行くことにしました。区役所通りをまっすぐ進んでいたはずなのですが、
気づけば、区役所の敷地内にはいっていて、その中で見つけた「協翼」と書かれた石造があり
多くの手によって球体が支えられていてその上に「技」という字が書かれていました。
自宅に帰り、ネットで検索してみましたが、その意味を解りませんでした。
そのままそこを通りトンネルをすぎ、歩くこと30分くらい見えてきましたよ。
塀の上から大仏様が。 仁王像に迎えられいざ中へ。相変わらず大勢の観光客と小学生や修学旅行生。
今日は20年ぶりに大仏のおなかの中にお邪魔しました。覚えていたことと少し違っていましたが、
懐かしかったです。
|
大仏をあとにし、次は長谷寺へ。
ですが、この日は、すでに80分待ち。次回また来ることにしましょ。
途中にあるオルゴール館へ立ち寄り、アンティークのオルゴールをみたり置いてある商品の
音色を聞き癒されました。
文学館の敷地に一歩入るとそこは緑のアーチになっていて、とても居心地の良い空間になっています。
建物内には歴に名を残す文豪たちの原稿や書籍が飾られていました。
そして、ここでは紫陽花だけでなくきれいなバラを見ることが出来ました。
中でも4枚目にある紫のバラはとても美しくつい見入ってしまうほどです。
残念ながら、紫陽花もバラも今月か